吉井裕鷹の高校・大学はどこ?結婚や彼女の噂も調査!

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Bリーグ・三遠ネオフェニックスに所属し、日本代表としても活躍する吉井裕鷹(よしい ひろたか)選手

高い身体能力とエネルギッシュなプレースタイルで注目を集め、イケメン選手としても人気ですよね!

そんな吉井裕鷹選手の出身高校や大学などの学歴は?

そして気になるのが、結婚しているのか?彼女はいるのか?というプライベートな部分。

今回は、バスケファンなら知っておきたい、吉井裕鷹選手の学歴から恋愛事情までをわかりやすくまとめてみました!

吉井裕鷹の高校・大学はどこ?

高校はどこ?

吉井裕鷹選手が通っていた高校は、大阪学院大学高等学校です。

当時、大阪府内でもトップレベルの強豪校として知られており、吉井裕鷹選手は中学卒業後にこの学校へ進学しました。

高校時代、同学年にはBリーグで活躍する西野曜選手が在籍。

大阪府代表の座を巡り、熾烈なライバル関係もあったようです。

吉井裕鷹選手は高校1年生のときから全国大会に出場しており、以下のような実績を残しています。

  • 高校1年生(2014年)
    • インターハイ:3回戦進出(ベスト16)
    • ウインターカップ:1回戦敗退(土浦日大に82-76で敗北)
  • 高校2年生(2015年)
    • 全国大会出場はならず(大阪府予選で敗退)
  • 高校3年生(2016年)
    • インターハイ:2回戦敗退(北陸学院に敗退)
    • ウインターカップ:大阪府予選敗退

また、高校時代にはU19世界選手権の代表候補にも選出されており、すでに全国レベルでの評価を受けていました。

大学はどこ?

高校卒業後、吉井裕鷹選手が進学したのは大阪学院大学です。

この大学は高校とつながりが深く、吉井裕鷹選手も高校時代から大学チームとの練習試合に参加していたことがあり、なじみがあったようです。

大学では1年生のときから主力選手として活躍

大学2年生になると、Bリーグの大阪エヴェッサで特別指定選手としてプレーし、着実にプロへの道を切り開いていきました。

大阪エヴェッサでは、16試合(うち6試合はスタメン)に出場し、平均14分50秒の出場時間で5.3得点を記録。

なかでも2019年3月3日の秋田ノーザンハピネッツ戦では、28分間の出場で16得点の活躍を見せるなど、印象的なパフォーマンスを披露しています。

しかし、大学4年時のインカレ(全国大会)は、コロナウイルスの影響で出場を辞退。

その後、特別指定選手としてアルバルク東京に加入し、プロキャリアが本格的にスタートしました。

中学は?

吉井裕鷹選手が通っていた中学校は、東大阪市立金岡中学校です。

小学4年生でバスケットボールを始め、中学時代には早くもその才能を開花させました。

中学2年生のときにはすでに身長が186cmもあり、大阪府ジュニアオールスター選出メンバーとして全国大会に出場。

全国大会では1回戦で、のちにBリーガーとなるテーブス海選手が所属していた兵庫県代表と対戦し、惜しくも敗れています。

なお、中学では全中(全国中学校大会)には出場していないものの、当時からすでに3Pシュートやドライブなどアウトサイドのプレーもこなしており、単なるセンタープレイヤーではない多彩なスキルを持っていたことがわかります。

吉井裕鷹は結婚してる?彼女の噂は?

実力派イケメンとして人気の高い吉井裕鷹選手。

そのプレーはもちろんですが、「結婚してるの?」「彼女はいるの?」といったプライベートにも注目が集まっています。

ここでは、吉井裕鷹選手の結婚・恋愛事情について調査してみました!

結婚はしてるの?

まず結論から言うと、吉井裕鷹選手は結婚しておらず、現在は独身のようです。

ネット上の情報やスポーツ紙、週刊誌などを確認しましたが、「結婚している」「配偶者がいる」といった事実は見つかりませんでした。

アルバルク東京の公式プロフィールなどにもそのような情報は記載されておらず、公の場でも結婚について言及したことはないようです。

今はバスケに全力を注いでいるのかもしれませんね。

彼女はいるの?

では、彼女がいる可能性はあるのでしょうか?

こちらについても、吉井裕鷹選手のSNS(Instagramなど)やネット記事、週刊誌等を調査しましたが、有力な情報は見当たりませんでした。

吉井裕鷹選手のSNSには、時折プライベートの写真や投稿も見られますが、女性の影がちらつくような投稿は一切なし

ファンとしてはちょっと安心(?)な状況です。

ちなみに、以前所属していたアルバルク東京の公式プロフィールには、「好きな芸能人」は北川景子さんと書かれていたことがありました!

美人でクールな女性がタイプなのかもしれませんね。

吉井裕鷹の現在は?

吉井裕鷹選手は、アルバルク東京でのプレーを経て、2024年夏に新天地・三遠ネオフェニックスへ移籍しました。

ここでは、移籍後の状況や日本代表としての活躍、そして「かっこいい!」と多くの声があがる理由について紹介していきます。

三遠ネオフェニックスへ移籍

吉井裕鷹選手は、2024年6月30日をもってアルバルク東京を退団し、その後三遠ネオフェニックスへの移籍を発表しました。

アルバルク東京では特別指定選手としての期間を含め、4シーズンにわたって在籍

高いレベルのチームの中で、競争と成長を重ねる日々は、彼にとって非常に濃い経験となりました。

吉井裕鷹選手は以前、「キャリアの1番最初に、しんどい思いをしておくのはこの後絶対生きてくる」と語っており、アルバルク東京での経験が今後のプレーにも大きく活きることを確信していたようです。

移籍先の三遠ネオフェニックスは、愛知県豊橋市を本拠地とするB1リーグの強豪チーム

2023-24シーズンではリーグトップクラスの成績を収めており、チームの人件費ランキングでもリーグ6位に位置しています。

このような環境で吉井裕鷹選手がどのようにプレーを進化させ、チームの勝利に貢献していくのか、今後の活躍がますます楽しみです。

日本代表としての活躍

吉井裕鷹選手は、バスケットボール日本代表としても国際舞台で活躍しています。

彼の日本代表としての公式戦デビューは、2022年7月1日・FIBAワールドカップ2023アジア地区予選対オーストラリア戦

世界ランキング3位の強豪・オーストラリア相手に、吉井選手は20分間出場し、堂々としたプレーを披露しました。

その後も代表での出場機会を重ね、特に印象的だったのは2022年11月15日のカザフスタン戦

この試合では3ポイントシュートを含む15得点をマークし、チームハイの活躍で勝利に貢献しました。

さらに2023年には、FIBAバスケットボールワールドカップの日本代表メンバーにも選出。

2025年2月には、FIBAアジアカップ予選に向けた合宿で、初めて日本代表キャプテンに就任するなど、代表内での信頼も厚くなっています。

かっこいいと言われる理由

吉井裕鷹選手が「かっこいい!」と多くのファンから支持される理由は、単なるルックスだけではありません。

彼にはプレー・人柄・私生活にわたって、幅広い魅力があります。

ルックスとスタイル

196cmの長身に引き締まった体格。
試合中の真剣な表情と、試合後の爽やかな笑顔のギャップも魅力的で、ファンからの支持が高いのも納得です。

プレースタイル

攻撃では3ポイントシュートやドライブが得意で、守備でも相手の動きを読み、速攻の起点になれる守備力の高さが特徴です。
インサイドだけでなくアウトサイドでも活躍できる柔軟性があり、まさにオールラウンドな選手。

特に、相手に向かってアグレッシブに切り込むドライブプレーは、彼の代名詞とも言えるほど印象的です。

人柄・ユーモア・ギャップ

実は吉井裕鷹選手、「マツケンサンバ」や「ヲタ芸」が得意と公言している一面もあり、そのユニークなギャップもファンの心を掴んでいます。
また、SNS(X/旧Twitter)では、謙虚なコメントや礼儀正しさが際立っており、人柄の良さも好印象。

「メンタルが強い」「バスケを心から楽しんでいる」といった評価も多く、プレーだけでなく人間性も“かっこいい”と称賛される選手です。

吉井裕鷹のプロフィール

名前:吉井 裕鷹(よしい ひろたか)

生年月日:1998年6月4日

年齢:27歳(2025年現在)

出身地:大阪府東大阪市

身長/体重:196cm/94kg

出身中学:東大阪市立金岡中学校

出身高校:大阪学院大学高等学校

出身大学:大阪学院大学

所属チーム:三遠ネオフェニックス(2024年〜)

ポジション:スモールフォワード/シューティングガード

代表歴:2022年~日本代表、2023年W杯メンバー、2025年アジアカップ代表・キャプテン

まとめ

吉井裕鷹選手は、高校・大学と地元・大阪で経験を積みながら着実に成長し、Bリーグでも日本代表でも活躍する注目選手へと成長しました。

結婚はしておらず、彼女に関する情報も見つからず、現在はバスケに集中している様子。

2024年には三遠ネオフェニックスに移籍し、新たな環境でさらに飛躍が期待されています。

日本代表としてもキャプテンを務めるなど、プレーヤーとしてだけでなく、人としての魅力も際立つ吉井裕鷹選手。

ルックス・プレー・人柄すべてを兼ね備えた「かっこいい」バスケットマンとして、今後ますます注目が集まりそうです!

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